「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目馬主
2017/01/18
2つの考えがある筈です
小松欣也氏

本業: 株式会社エヌエーシー 代表取締役

今週の主な登録馬:
ナックビーナス(カーバンクルS)

担当者:馬主情報部 小栗範恭

皆様もよくご存知の通り、小松欣也オーナーの本業は、福島県の田村郡小野町に本社を構え、主に化粧品と栄養補助食品の研究、企画、販売を手掛けている、「株式会社エヌエーシー」の代表取締役です。
1989年に設立された同社は、化粧品と栄養補助食品の他にも、医療部外品や、美容器具や、健康器具の販売なども行っております。
現在、同社は、福島県郡山市に「ショールーム」と「企画室」、東京都港区に「青山店」、オーストラリアのゴールドコーストに「ゲストハウス」を有するなど、着実に営業拠点を拡大しておりますので、その代表取締役を務めている小松オーナーは、「優秀な経営者」と言えるでしょう。
また、私が聞いた話によれば、小松オーナーは、一昨年、本社がある小野町の健康福祉課に、寝たきりとなった高齢者の手助けができる介護福祉用具(自動排泄処理装置)5台を寄贈したそうですから、地元の方から厚い信頼を寄せられているのは間違いありません。
馬主としての小松オーナーは、2007年から地方で馬を走らせておりますが、JRAで走らせ始めたのは一昨年からで、現在、JRAで走っている所有馬は、ナックビーナスとナックエンジェルの2頭となっております。
一昨年の小松オーナーは、「0勝・獲得賞金580万円」という成績でしたが、昨年は、ナックビーナスで4勝を上げて、「7417万円」の賞金を獲得しておりました。
ただ、もう1頭のナックエンジェルは、新馬戦で15着、未勝利で7着という結果で、全く賞金を稼ぐことができませんでしたので、現在の小松オーナーは、「この馬の分までナックビーナスで稼ぎたい」と考えていることでしょう。
また、小松オーナーは、一昨年から競走馬セールに参加しており、
2015年の「千葉サラブレッドセール」→1頭を2160万円で落札
2016年の「千葉サラブレッドセール」→1頭を799万円で落札
2016年の「HBAオータムセール」→1頭を280万円で落札
と、これまでに計3頭を総額3239万円(税込)で落札しております。
そのため、過去2年の状況を踏まえますと、今年の「競走馬セール」でも何頭かを落札する筈ですから、小松オーナーは、「今の内からセール資金を稼いでおきたい」とも考えている筈です。
そして今週は、1着賞金2300万円(馬主の取り分は8割の1840万円)のカーバンクルSにナックビーナスを登録しておりますので、私が小松オーナーの立場であれば、この馬を預けている杉浦先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを指示します。


2017/01/18
早い段階から全力を注いでくる筈です
松本好雄氏

本業: 株式会社きしろ 代表取締役会長

今週の主な登録馬:
メイショウスイヅキ(山科S・石清水S)
メイショウツレヅレ(山科S)
メイショウワダイコ(山科S)
メイショウウタゲ(東海S)
メイショウオオゼキ(恋路ヶ浜特別・睦月賞)
メイショウガーデン(恋路ヶ浜特別・睦月賞)


担当者:馬主情報部 馬主H

皆さんもよくご存知の通り、松本好雄オーナーの本業は、兵庫県明石市に本社を構え、船舶用部品の製造などを手掛けている、「株式会社きしろ」の代表取締役会長ですわね。
創業が1915年と、100年以上の歴史を有する同社は、「大型船舶用の低速ディーゼルエンジン機器」といった産業部品の製造を主に手掛けていて、船舶用のクランクシャフト製造分野に於いては、「50%近い世界シェア」を誇っていますわ。
そして同社は、更なる企業成長を目指すため、航空機産業にも参入していて、2014年には、JAQG(航空宇宙品質センター)が作成した、「JIS・Q9100」(日本工業規格)を取得していますから、時代の変化に応じて事業分野を拡大している同社は、新たな分野でも大きく発展していくのでしょうね。
また、松本オーナーは、長年に渡り船舶業界に貢献してきた功績が高く評価されて、2010年の秋には、「旭日小綬章」を授与していますの。
その祝賀会は、2011年の2月に神戸の「ホテルオークラ」で行われて、武豊騎手、蛯名正義騎手、「社台グループの総帥」こと吉田照哉氏、JRAの土川理事長といった競馬関係者だけではなくて、元首相の森喜朗氏といった著名人を中心に、1000人ほどが出席していましたので、多くの方が、松本オーナーを心から尊敬していることでしょうね。
そして、JRA馬主としての松本オーナーは、キャリアが30年以上に及んでいる大ベテランで、これまでに1400頭近くを所有している上、メイショウドトウで制した2001年の宝塚記念や、メイショウボーラーで制した2005年のフェブラリーSや、メイショウサムソンで制した2006年の皐月賞とダービーや、メイショウマンボで制した2013年のオークスと秋華賞とエリザベス女王杯など、数多くのGIレースを制していますわ。
2013年の松本オーナーは、メイショウマンボの活躍などにより、重賞6勝を含む68勝を上げて、「14億9771万円」の賞金を獲得していましたの。
ただ、その後の3年間は、
2014年→79勝(重賞4勝・特別レース20勝)・獲得賞金13億5174万円
2015年→53勝(重賞0勝・特別レース11勝)・獲得賞金9億6479万円
2016年→62勝(重賞0勝・特別レース8勝)・獲得賞金10億2728万円
と記せば分かるように、2013年と比べて物足りない数字が続いていますわ。
また、このように、獲得賞金が伸び悩んでいる主な原因としては、メイショウブシドウで2014年の阪神ジャンプSを制してから、「重賞で106連敗中」となっていることや、賞金の高い特別レースの勝ち星が「右肩下がり」となっていることが挙げられますわね。
ですから、今年の松本オーナーは、早い段階から巻き返したいと全力を注いでくる筈なので、
1着賞金1820万円(馬主の取り分は8割の1456万円)の山科S→メイショウスイヅキ(石清水Sにも登録)とメイショウツレヅレとメイショウワダイコ
1着賞金5500万円(同4400万円)の東海S→メイショウウタゲ
1着賞金1500万円(同1200万円)の恋路ヶ浜特別→メイショウオオゼキとメイショウガーデン(2頭とも、睦月賞にも登録)
と、計6頭を賞金の高い特別レースに登録している今週は、それぞれを管理している厩舎に対して、間違いなくメイチの勝負仕上げをお願いしているのでしょうね。


2017/01/18
「過去2年の二の舞にはしたくない」と願い
社台レースホース

本業: 一口馬主クラブ

今週の主な登録馬:
シングウィズジョイ(アメリカJCC)
ロワジャルダン(東海S)
テラノヴァ(石清水S)
マイアベーア(祇園特別)
サプルマインド(庄内川特別)
ジョンブリアン(庄内川特別)
ファスナハト(恋路ヶ浜特別・睦月賞)


担当者:馬主情報部 馬主S

一口馬主クラブ・「社台レースホース」の代表取締役を務めている吉田哲哉氏が、「社台ファーム」の代表を務めている吉田照哉オーナーのご子息であり、募集馬の大半が「社台ファーム」の生産であるのは、以前から皆様もよくご存知のことでしょう。
吉田照哉オーナーが、1980年に創設した同クラブに於いて、過去の代表的な存在としては、1995年の皐月賞などを制したジェニュイン、1996年の天皇賞・秋などを制したバブルガムフェロー、2003年のダービーなどを制したネオユニヴァース、2004年の桜花賞などを制したダンスインザムード、2004年のジャパンCダートなどを制したタイムパラドックス、2005年の有馬記念などを制したハーツクライなどが挙げられます。
そして、この馬達などの活躍によって、「社台レースホース」は、1990年から2009年までの20年間に、18回も「馬主リーディング1位」となっていた上、2010年から2013年の4年間も、「サンデーレーシングに次ぐ馬主リーディング2位」をキープしておりました。
しかし2014年は、イスラボニータが皐月賞とセントライト記念と共同通信杯を制するなど、重賞を7勝したものの、「馬主リーディング」の最終的な順位は、1位の「キャロットファーム」、2位の「サンデーレーシング」に次ぐ3位となっていた上、一昨年も、シングウィズジョイがフローラSを、ロサギガンティアが阪神Cを制するなど、前年と同じく重賞を7勝したものの、「馬主リーディング」は3位に終わっております。
当然、昨年はクラブの関係者全員が、「過去2年の二の舞にはしたくない」と強く願っていた筈ですが、実際は、
1位:キャロットファーム→重賞14勝を含む127勝・獲得賞金31億8985万円
2位:サンデーレーシング→重賞10勝を含む131勝・獲得賞金28億2288万円
3位:社台レースホース→重賞4勝を含む82勝・獲得賞金18億2389万円
と、1位の「キャロットファーム」に13億以上の差を付けられ、「馬主リーディング」は3位に終わったのです。
この成績の伸び悩みが影響しているのか、「社台レースホース」は、5月2日(月)に、計95頭の「2016年度募集馬」(現1歳世代)のラインナップを発表し、5月12日(木)に各馬の募集価格を発表し、それから出資を受け付けておりますが、私が確認したところ、この内の69頭が満口となっているものの、募集中止となった5頭と、募集停止となった6頭を除く、残りの15頭はまだ出資を受け付けております。
そのため、現在はクラブの関係者全員が、「馬主リーディングで1位となるため、賞金の高い特別レースを勝ちたい」、「過去の募集馬を重賞で活躍させて注目度を高め、出資者の増加に繋げたい」という2つの思惑を抱いている筈です。
そして今週は、1着賞金6200万円(馬主の取り分は8割の4960万円)のアメリカJCCにシングウィズジョイ、1着賞金5500万円(同4400万円)の東海Sにロワジャルダン、1着賞金1820万円(同1456万円)の石清水Sにテラノヴァ、1着賞金1500万円(同1200万円)の祇園特別にマイアベーア、1着賞金1500万円(同1200万円)の庄内川特別にサプルマインドとジョンブリアン、1着賞金1500万円(同1200万円)の恋路ヶ浜特別にファスナハト(睦月賞にも登録)と、賞金の高い特別レースに計7頭を登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、それぞれ管理している厩舎に対して、間違いなくメイチの勝負仕上げを指示する筈です。


2017/01/18
「今の内から稼いでおきたい」と考えている理由は
前田幸治氏

本業: アイテック株式会社 代表取締役会長

今週の主な登録馬:
ワンアンドオンリー(アメリカJCC)
ペルフィカ(祇園特別)

※株式会社ノースヒルズの名義
カラクプア(東海S)
デグニティクローズ(中京スポニチ賞)
フィエスタオーレ(西尾特別)

担当者:馬主情報部 馬主N

皆様もよくご存知の通り、前田幸治オーナーの本業は、大阪市北区の梅田に本社を構え、上下水道の管理や、高速道路の管理・管制、保守点検などを手掛けている「アイテック株式会社」の代表取締役会長です。
1977年に設立された同社は、上下水道設備の運転管理や、高速道路の巡回パトロールや管制室の運用・保守といった道路管理や、ゴミ焼却施設の運転維持管理といった、生活インフラに関わる専門技術業務を非常に多く官公庁から受託しており、私が確認したところ、「2016年3月期」の売上高は「140億円」と、前年度を10億円も上回る素晴らしい数字となっておりました。
そして現在は、本社の他にも、東京都千代田区内幸町の「東京支店」や、愛知県名古屋市西区の「名古屋支店」や、宮城県仙台市の「東北支店」など、全国各地に26の支店を構えており、2100名に及ぶ従業員を擁しているのですから、同社のトップである前田オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。
また、前田オーナーは、新冠にある生産牧場「ノースヒルズマネジメント」の代表も務めており、同牧場は敷地面積が120ヘクタール(120万平方メートルで、東京ドーム25個分以上)もあり、800mの坂路コースなどを有している上、同牧場の関連施設として、本格的な育成を行える「大山ヒルズ」(鳥取県西伯郡伯耆町)も運営しております。
なお、JRA馬主としての前田オーナーは、確か1996年から馬を走らせており、過去の代表的な存在としては、2010年と2011年のジャパンCダートを連覇するなど、GIを4勝したトランセンドや、2011年の宝塚記念を制したアーネストリーや、2012年の天皇賞・春を制したビートブラックなどが挙げられ、現役の代表的な存在としては、2014年のダービーを制したワンアンドオンリーや、昨年のJBCクラシックを制しているアウォーディーなどが挙げられるでしょう。
また、前田オーナーが過去最高の成績を残しているのは2011年で、この年は、アーネストリーが宝塚記念とオールカマーを制し、トランセンドがフェブラリーSとジャパンCダートを制するなど、「42勝・獲得賞金13億3805万円」という数字を残しておりました。
ただ、昨年までの5年間は、
2012年→32勝・獲得賞金7億9219万円
2013年→24勝・獲得賞金4億7810万円
2014年→32勝・獲得賞金8億2691万円
2015年→27勝・獲得賞金6億5860万円
2016年→23勝・獲得賞金5億1516万円
と、2011年を大きく下回り続けておりますので、今年の前田オーナーは、「何としてでも過去最高の数字を更新したい」と望んでいる筈です。
また、前田オーナーは、「ノースヒルズ」の生産馬だけで十分な頭数を確保できるにも関わらず、毎年のように、自身の名義と「ノースヒルズ」の名義で、国内と海外の競走馬セールに参加しており、昨年も、
□国内
「セレクトセール」→5頭を1億8360万円(税込)で落札
「HBAサマーセール」→2頭を1208万円(税込)で落札
□海外
「アルカナ・イヤリングセール」→1頭を36万8379ドル(約4163万円)で落札(1ユーロ=113円で計算)
「キーンランド・セプテンバーセール」で2頭を73万ドル(約7446万円)で落札(1ドル=102円で計算)
と、計10頭を約3億1000万円で落札しておりますので、現在の前田オーナーは、「セール資金を今の内から稼いでおきたい」とも考えている筈です。
更に、前田オーナーは、
アウォーディー→3月25日(土)に行われる「ドバイワールドC」に直行
ラニ→3月4日(土)に行われる「マクトゥームチャレンジ・ラウンド3」をステップに、「ドバイワールドC」に出走
と、2頭をドバイに遠征させるため、「2頭の分まで他の馬で稼いでおきたい」とも考えているのでしょう。
そして今週は、
※前田幸治オーナーの名義
1着賞金6200万円(馬主の取り分は8割の4960万円)のアメリカJCC→ワンアンドオンリー
1着賞金1500万円(同1200万円)の祇園特別→ペルフィカ
※「株式会社ノースヒルズ」の名義
1着賞金5500万円(同4400万円)の東海S→カラクプア
1着賞金1500万円(同1200万円)の中京スポニチ賞→デグニティクローズ
1着賞金1050万円(同840万円)の西尾特別→フィエスタオーレ
と、賞金の高い特別レースに計5頭を登録しておりますので、「揃って勝負懸かり」と見るべきでしょう。