「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬連21,980円5点的中!
7月18日(土)函館11R
函館2歳S
買い目詳細
◎12番ルーチェドーロ(4番人気2着)
〇 8番フォドラ(5番人気4着)
▲ 3番ラヴケリー(3番人気3着)
△ 4番リメス(8番人気6着)
△13番リンゴアメ(10番人気1着)
△14番フォルセティ(11番人気8着)

万馬券的中に直結した「調教師の思惑」とは
「パーフェクトホースマンズ」が、この「函館2歳S」に於いて、馬連21980円という特大の万馬券を仕留められた理由の一つは、決して表沙汰にならない、

「調教師の思惑」

を、完全に把握できていたことだ。

当団体が、この一戦で「結果を大きく左右する要素の一つ」と判断していたのは、リンゴアメなどを出走させていた「菊川正達調教師の思惑」であり、同師に関しては、7月16日(木)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

「菊川正達君は、メジロティターン(1982年の天皇賞・秋など重賞3勝)などでお馴染みの尾形盛次厩舎から、1982年に乗り役としてデビューしました」

「1988年には、盛次先生の息子さんの充弘君の厩舎に移って、1998年には柴崎勇厩舎に移っていて、その年の4月に乗り役を引退するまで、通算63勝という成績を残しています」

「それから菊川君は、柴崎厩舎で調教助手をやって、2000年に調教師の試験に受かると、次の年に自分の厩舎を開業しました」

「最初の年は【3勝・獲得賞金6280万円】、2年目は【7勝・獲得賞金9624万円】という結果でしたけど、3年目に【10勝・獲得賞金1億2663万円】という成績を残すと、それからは、毎年勝ち星を2ケタに乗せていて、2006年には、今まで一番多い24勝を上げて、【3億2581万円】の勝因を稼いでいましたし、2010年には、コスモヘレノスを使ったステイヤーズSで、乗り役時代には縁がなかった重賞を初めて勝っていますね」

「そして、2014年には、22勝を上げて、【3億3705万円】という、開業してから一番の賞金を稼いでいました」

ただ、去年までの5年間は、

2015年→10勝・獲得賞金2億3720万円
2016年→16勝・獲得賞金2億3878万円
2017年→13勝・獲得賞金2億8282万円
2018年→13勝・獲得賞金1億8439万円
2019年→18勝・獲得賞金2億5178万円

と書けば分かる通り、数字が伸び悩んでいましたし、今年に入ってからも悪い流れが続いていて、先週までが【5勝・獲得賞金1億0152万円】という成績で、去年のペースを大きく下回っていますから、今の菊川君は、【賞金の高いレースを勝って一気に稼ぎたい】と考えているのでしょう」

「そんな中、今週は、1着賞金が3100万円の函館2歳Sにリンゴアメなどを使いますので、彼がメイチに仕上げてくると見ていましたし、実際、函館から私のところに届いている、昨日の最終追い切りについての報告が、

【レースでも乗る丹内君がダートに入れて、4Fが56秒3、終いの1Fが12秒4という時計を出していました」馬場が渋っていた上、完全に馬なりだったので時計は平凡でしたが、動きそのものはとてもスムーズでしたし、カイ食いが良くて馬体をふっくら見せていますから、いい状態をキープできているんでしょう】

というものでした」

「それに、菊川君の厩舎は、コマノインパルスを使った2017年の京成杯から、3年半以上も重賞を勝てていませんので、今回は、【久々に大きいレースを勝ちたい】という思いも込められている筈です」

といった「所属員の見解」を紹介しており、当団体は、「上記の見解」や、その他の入手情報などを踏まえ、「函館2歳S」に於いて、同馬を相手4点目に指定していた。

また、この一戦に於いて当団体は、上記の他にも、

■軸馬ルーチェドーロ(4番人気2着)

7月17日(金)更新・「インサイダーレポート」の中で推奨

といった形で、事前に「所属員の見解」を紹介しており、上記の見解や他の見解が正しかったことは、結果が十分に証明している。

何しろ、実際のレースでは、リンゴアメが1着、ルーチェドーロが2着に入線し、当団体は馬連21980円という特大の万馬券を難なく5点で仕留めたのだから。

当然、レース終了後には、この結果を見届けた会員の皆様から、「的中そのもの」に対するお礼の声だけではなく、「事前に見解を知らされていたことによって、安心して指示通りの馬券を買えたこと」に対するお礼の声も、非常に多く寄せられた。

また、これまで再三に渡りメールなどでお伝えしている通り、以前から当団体が、

「個人馬主完全制圧計画」

「一口馬主クラブ完全制圧計画」

「大手生産者グループ完全制圧計画」

「リーディング上位厩舎完全制圧計画」

などを「主要事項」として推し進めてきた、

「小栗範恭トリプルクラウンプロジェクト」

が、現在は、

「競走馬セール関連情報強化収集ステージ」

に突入し、読んで字の如く、情報収集体制がこれまで以上に強固なものとなっていることも、「函館2歳Sの万馬券的中」を後押しした要素の一つだ。