「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
3連複13,200円5点的中!
6月21日(日)函館11R
函館スプリントS
買い目詳細
◎ 6番ダイアトニック(1番人気1着)
◎10番ジョーマンデリン(3番人気3着)
〇 4番スイープセレリタス(8番人気12着)
▲16番ダイメイフジ(10番人気2着)
△12番グランドボヌール(11番人気13着)
△ 9番フィアーノロマーノ(4番人気4着)
△ 7番ライトオンキュー(2番人気6着)

ダイメイフジの相手指定が万馬券的中に直結!
「森田直行先生の親父さんは、名古屋競馬で乗り役をやってから、1972年の天皇賞・秋を勝ったヤマニンウエーブなどでお馴染みの中村覚之助厩舎で調教助手をやっとりましたな」

「そんで、小さい頃から競馬が身近だった森田先生は、最初、乗り役を目指しとったんやけど、身長が伸び過ぎたんで諦めて、普通に会社員として働いとりました」

「せやけど、親父さんが腰を悪くして、調教助手を辞めることになって、そん時に【お前だけでも競馬に関わってくれないか】と頼まれたんで、23歳の時に競馬学校に入って、1985年に長浜彦三郎厩舎で厩務員になっとります」

「その後は、1988年から長浜博之厩舎で、1989年から福島信晴厩舎で、2007年から松田博資厩舎で、それぞれ経験を積んでから、2012年に、JRAでは初めて、現役の厩務員として調教師の試験に受かったんですわ」

「調教師を目指す場合、厩務員から調教助手になって、それから試験を受けるのが普通やけど、体重が70キロ近くある森田先生は、調教師から【馬に負担が掛かるので乗らないで欲しい】と言われたことがあったそうで、調教に乗らんでええ厩務員のまま、調教師を目指すことにしたんや」

「試験に受かった後は、2014年の3月に厩舎を開業するまで、技術調教師として、昔から仲が良かった矢作芳人先生の厩舎で、馬のことはもちろん、馬主さんとの付き合い方とか、厩舎をどうやって運営したらエエんかなども教わっとりました」

「開業してからの森田先生は、最初の年が【4勝・獲得賞金9294万円】っちゅう成績やったけど、キョウエイアシュラを使った地方交流のオーバルスプリントで、初めて重賞を勝っとったし、その後は、

2015年→8勝・獲得賞金1億4576万円
2016年→8勝・獲得賞金1億9788万円
2017年→22勝・獲得賞金3億3869万円
2018年→21勝・獲得賞金5億7828万円

と、順調に数字を積み重ねとって、特に一昨年は、ダイメイプリンセスを使ったアイビスSDで初めてJRAの重賞を勝つなど、21勝を上げて、【5億7828万円】っちゅう、今までで一番の賞金を稼いどったんですわ」

「そんで去年は、ダイメイプリンセスで北九州記念を勝ったんやけど、他の馬がイマイチやったんで、【17勝・獲得賞金3億0613万円】と、一昨年を大きく下回ってしもうたんやから、今年の森田先生は、【キッチリ巻き返したい】と考えとる筈やし、実際、モズベッロで日経新春杯を勝つなど、先週までに9勝を上げて、【2億2790万円】の賞金を稼いどって、去年の同じ時期(6月2週目まで)の【6勝・獲得賞金1億0318万円】を大きく上回っとるんや」

「そんな中、今週は、1着賞金が3900万円の函館スプリントSにダイメイフジを登録してきましたんで、ワシが先生やったら、【賞金の高いレースを勝って、もっと厩舎に勢いを付けたい】と考えて、気合いを入れて仕上げる筈ですわ」

「実際、函館からワシのところに届いとる最終追い切りについての報告が、

【今朝、レースでも乗る予定も菱田君がウッドに入れて、5Fが65秒4、終いの1Fが12秒5っちゅう時計を馬なりで出しとりました。全身を大きく使った力強い走りやったし、戻ってきてからの息の入りが良かったから、厩舎の狙い通りに仕上がったんやろ】

っちゅうもんやったんで、エエ走りが期待できそうやな」

・・・・・・・・・・

上記の内容は、6月17日(水)更新の「インサイダーレポート」で紹介していた、森田直行調教師に関する「所属員の見解」であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には改めてご説明するまでもないが、この一戦に於いて、当団体は、上記の内容や、その他の入手情報などを踏まえ、一般的にはほとんど注目されていなかったダイメイフジ(最終的に10番人気)を相手2点目に指定していた。

なお、この一戦に於いて当団体は、上記の他にも、

■軸馬ダイアトニック

6月20日(土)更新・「インサイダーレポート」の中で推奨

■もう1頭の軸馬ジョーマンデリン

6月19日(金)更新・「インサイダーレポート」の中で推奨

といった形で、事前に「所属員の見解」を紹介しており、上記の見解や他の見解が正しかったことは、結果が十分に証明している。

何しろ、実際のレースでは、所属員達の報告通り、ダイアトニックが1着、ダイメイフジが2着、ジョーマンデリンが3着に入線したことにより、当団体は、3連複13200円という万馬券を5点で仕留めたのだから。

また、これまで再三に渡りメールなどでお伝えしている通り、以前から当団体が、

「馬主情報に関する収集体制の強化」

「厩舎情報に関する収集体制の強化」

「生産者情報に関する収集体制の強化」

「トレセン外の調教施設、いわゆる外厩の情報に関する収集体制の強化」

などを「主要事項」として推し進めていた、

「パーフェクトホースマンズ・2020春の特大改革」

が、現在は、

「ファイナルステージ」

に突入し、情報収集体制がこれまで以上に強固なものとなっていることも、「函館スプリントSの万馬券的中」を後押しした要素の一つだ。

もちろん、この結果を見届けた全員が、

「正確な情報に基づいた買い目の伝達を受けられる」

という、

「パーフェクトホースマンズのプレミア会員であることの優位性」

を改めて強く認識した筈であり、

「宝塚記念」

を筆頭とした今週のレースに対しても、

「今度はどれだけ儲けさせてくれるのだろうか」

といった厚い期待を寄せているに違いない。