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3連複9,150円5点的中!
4月19日(日)中山11R
皐月賞
買い目詳細
◎ 1番コントレイル(1番人気1着)
◎ 7番サリオス(3番人気2着)
〇 5番サトノフラッグ(2番人気5着)
▲17番ヴェルトライゼンデ(4番人気8着)
△13番ダーリントンホール(6番人気6着)
△16番ガロアクリーク(8番人気3着)
△14番キメラヴェリテ(10番人気17着)

8番人気ガロアクリークの好走を見抜けた「根拠」とは
実際に買い目の伝達を受けた会員の皆様には改めてご説明するまでもないが、この一戦を仕留められた主な要因は、一般的な注目度がそれほど高くなかったガロアクリーク(最終的に8番人気)を相手に指定していたことだ。

同馬のオーナーに関しては、4月14日(火)更新の「インサイダーレポート」に於いて、

「水上行雄オーナーは、浦河にある【笠松牧場】の代表です」

「【日高スタリオンステーション】の隣にあるここの生産馬で、私が真っ先に思い付くのは、2008年のNHKマイルCとダービーを勝ったディープスカイでして、創業20年目で初めてのGI勝ちとなったNHKマイルCのレース当日、水上オーナーは東京競馬場で、他の皆さんは牧場の事務所に集まって、それぞれレースを見ていたそうで、水上オーナーは、表彰式に出た後すぐ浦河に戻って、大いに盛り上がった祝勝会に参加したそうですね」

「それから、ディープスカイはダービーも勝って、その年の9月に浦河の【総合文化会館ふれあいホール】で行われた祝勝会には、深見オーナーご夫妻や、この馬の主戦だった四位騎手(現調教師)や昆貢調教師といった競馬関係者の他に、当時、浦河の町長だった谷川弘一郎さんなども含めて200人以上が出席して、大賑わいだったNHKマイルCの祝勝会よりも、更に盛り上がったそうです」

「馬主としての水上オーナーは、30年以上もJRAで馬を走らせている大ベテランで、2007年は全部で10勝を上げて、今までで一番多い【1億7803万円】の賞金を稼いでいました」

「でも、それからは、一度もこの2007年の賞金を超えられていませんし、去年までの3年間も、

2017年→獲得賞金1億6389万円
2018年→獲得賞金1億0666万円
2019年→獲得賞金1億1480万円

と、誰が見ても物足りない数字でしたから、今年のオーナーは、【必ず巻き返したい】と意気込んでいるのでしょう」

「実際、ガロアクリークを使ったスプリングSで初めての重賞勝ちを飾るなど、先週までに稼いだ賞金が【9583万円】と、2007年の同じ時期(4月2週目まで)の【3791万円】を大きく上回っていますけど、水上オーナーは、この数字に満足しないで、【もっと勝ちたい】と考えている筈です」

「何しろ、【笠松牧場】は、競走馬セールに生産馬を上場することが多くて、去年は、【HBAセレクションセール】と【HBAサマーセール】に4頭を上場していて、この内の3頭が合わせて7614万円(税込)で落札されていましたけど、残りの1頭が買い手のつかない【主取】になっていたのですから」

「そのため、今の水上オーナーは、【生産馬をもっと高く売りたい】、【主取をなくしたい】と考えているのでしょう」

「そういった中、今週、水上オーナーは、今週の皐月賞に【笠松牧場】の生産馬ガロアクリークを登録していて、この馬が勝てば、1着賞金1億1000万円の内、【馬主の取り分】にあたる8割の8800万円が入ってきますし、今の内から馬主さん達に【笠松牧場の馬は走る】という印象を与えられるのですから、私がオーナーでしたら、この馬を預けている上原先生に、迷わずメイチの勝負仕上げをお願いしますね」

「それに、水上オーナーは、さっき書いた通りで、生産馬がGIを勝ったことがありますけど、自分の持ち馬がGIを勝ったことがありませんから、今回は、【初めてのGI勝ちをここで】という思いも込められている筈ですよ」

という「所属員の見解」を紹介していた。

また、この一戦に於いて当団体は、上記の他にも、

■軸馬コントレイル

4月13日(月)更新・「注目馬主」の中で推奨

■もう1頭の軸馬サリオス

4月13日(月)更新・「注目馬主」の中で推奨

といった形で、事前に「所属員の見解」を紹介しており、上記の見解や他の見解が正しかったことは、結果が十分に証明している。

何しろ、実際のレースでは、コントレイルが1着、サリオスが2着、ガロアクリークが3着に入線し、当団体は3連複9150円という高配当馬券を難なく5点で仕留めたのだから。

当然、レース終了後には、この結果を見届けた会員の皆様から、「的中そのもの」に対するお礼の声だけではなく、「事前に見解を知らされていたことによって、安心して指示通りの馬券を買えたこと」に対するお礼の声も、非常に多く寄せられた。