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馬連7,270円5点的中!
2月9日(日)東京11R
東京新聞杯
買い目詳細
◎ 1番プリモシーン(4番人気1着)
〇 9番レッドヴェイロン(1番人気9着)
▲ 2番ヴァンドギャルド(2番人気6着)
△13番クリノガウディー(5番人気3着)
△12番シャドウディーヴァ(6番人気2着)
△16番ドーヴァー(10番人気13着)

6番人気シャドウディーヴァの激走を見抜けた「根拠」とは
実際に買い目の伝達を受けた会員の皆様には改めてご説明するまでもないが、この一戦を仕留められた主な要因は、一般的な注目度がそれほど高くなかったシャドウディーヴァ(最終的に6番人気)を相手4点目に指定していたことだ。

同馬の陣営に関しては、2月3日(月)更新の「注目調教師」に於いて、

「千葉県出身の斎藤誠君は、県内では有名な進学校の市川高校を卒業した後、大学には進まないで、1993年に競馬学校の厩務員課程に入って、その後、前田禎(ただし)さんの厩舎で厩務員をやって、1997年から2005年までは調教助手をやっていましたね」

「ちなみに、栗東の安田隆行厩舎に所属している乗り役の斎藤新(あらた)君は、斎藤君の長男です」

「斎藤君がいた頃の前田厩舎には、1993年の関屋記念と京王杯AHを勝ったマイスタージンガーや、1998年の毎日杯と京都4歳特別を勝ったミラクルタイムなど、走る馬が何頭もいましたから、彼はその時に、どういう馬がよく走るのかをしっかり学んだのでしょう」

「でも、2005年の10月に前田さんが亡くなってしまい、厩舎が解散することになったので、その後は、相沢郁(いくお)厩舎と清水英克厩舎で調教助手をやって、2005年の12月に調教師の試験に受かると、次の年の6月に、35歳の若さで厩舎を開業しています」

「最初の年は、【4勝・獲得賞金7697万円】という成績でしたけど、2年目の2007年には、サンツェッペリンを使った京成杯で初めて重賞を勝って、ゴスホークケンを使った朝日杯FSで初めてGIを勝つなど、【18勝・獲得賞金4億0317万円】という成績を残していましたね」

「それに、2017年までの5年間も、

2013年→20勝・獲得賞金3億7065万円
2014年→21勝・獲得賞金6億3518万円
2015年→34勝・獲得賞金6億4029万円
2016年→25勝・獲得賞金5億2467万円
2017年→39勝・獲得賞金7億5598万円

という成績を残していて、特に2017年は、勝ち星と賞金のどちらも開業してから一番の数字でした」

「ただ、一昨年と去年は、

2018年→24勝・獲得賞金4億2459万円
2019年→38勝・獲得賞金6億3290万円

と、2017年の賞金を大きく下回っていましたし、今年は先週までが【35戦0勝・獲得賞金1224万円】という成績ですから、私が斎藤君でしたら、【早く今年の初勝利を上げたい】、【賞金の高いレースを勝って一気に稼ぎたい】と考えますね」

「そんな中、今週は、1着賞金が3900万円の東京新聞杯にシャドウディーヴァを登録してきましたので、全力で仕上げてくる筈ですよ」

「それに、彼の厩舎は、トーキングドラムを使った2017年の阪急杯から、3年近く重賞をご無沙汰していますので、今回は、【ここで久々の重賞勝ちを】という思いも込められているのでしょう」

といった「所属員の見解」を紹介していた。

また、この一戦に於いて当団体は、上記の他にも、

■軸馬プリモシーン(4番人気1着)

2月4日(火)更新・「インサイダーレポート」の中で推奨

といった形で、事前に「所属員の見解」を紹介しており、上記の見解や他の見解が正しかったことは、結果が十分に証明している。

何しろ、この一戦では、プリモシーンが1着、シャドウディーヴァが2着に入線し、当団体は馬連7270円を難なく5点で仕留めたのだから。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、「クイーンC」や「共同通信杯」や「京都記念」を筆頭とした今週のレースや、「ダイヤモンドS」、「京都牝馬S」、「フェブラリーS」、「小倉大賞典」、「中山記念」、「阪急杯」といった来週以降のレースに対する期待を、大きく膨らませているに違いない。