「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目馬主
2022/08/08
2022年3月期は「894億7600万円」の売上高を記録しております
株式会社ダノックス(代表:野田順弘氏)

本業: 株式会社オービック 代表取締役会長

今週の主な登録馬:
ダノンザキッド(関屋記念)
ダノングリスター(阿蘇S)
ダノンテイオー(阿蘇S)

担当者:馬主情報部 馬主M

皆様もよくご存知の通り、「株式会社ダノックス」の代表取締役を務めている野田順弘(まさひろ)氏は、会計ソフト・「勘定奉行」で広く知られている「株式会社オービックビジネスコンサルタント」(OBC)など、4社のグループ企業を擁する「株式会社オービック」の代表取締役会長であるため、ここでは私も皆様と同じく、「ダノックス」を「野田オーナー」と表記致します。
1957年、近鉄百貨店に入社した野田オーナーは、昼間、百貨店で勤務しながら、関西大学経済学部の夜間課程に通い、1961年に同大学を卒業した後、1962年に会計機器の輸入販売会社で働き始めました。
そして、ここでの経験を活かして、1968年に「株式会社大阪ビジネス」を設立し、1974年に社名を現在の「株式会社オービック」に変更しております。
その後の同社は、2000年に東証1部上場を果たし、最近では、主力商品の総合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」の販売や、「システムの運用支援サービス」が好調なことなどにより、
「2020年3月期」→売上高804億8800万円・経常利益460億1200万円
「2021年3月期」→売上高838億6200万円・経常利益526億0000万円
「2022年3月期」→売上高894億7600万円・経常利益601億7400万円
という直近の数字から分かる通り、順調に業績を伸ばし続けておりますので、「オービック」を率いている野田オーナーのことは、非常に多くの方が「尊敬すべき優秀な経営者」と考えているのでしょう。
馬主としての野田オーナーは、確か2000年からJRAで馬を走らせており、当初は個人の名義で所有しておりましたが、2002年からは、前年に設立した自身の資産管理会社である「ダノックス」の名義で所有しております。
2018年の野田オーナーは、ダノンファンタジーで阪神ジュベナイルFを制するなど、過去最多となる「40勝」を上げ、「7億0141万円」の賞金を獲得していた上、2019年には、共同通信杯や金鯱賞やマイラーズCや毎日王冠を制するなど、重賞9勝を含む33勝を上げ、過去最高となる「11億6161万円」の賞金を獲得しておりました。
そして一昨年は、JRAに於いて、重賞7勝を含む34勝を上げ、「10億0034万円」という前年に次ぐ賞金を獲得していた上、ダノンファラオでジャパンダートダービー(地方交流G1)を制するなど、地方で「9350万円」の賞金を獲得しており、更には、ダノンスマッシュで1着賞金1254万香港ドル(約1億6929万円)の香港スプリントを制し、「初の海外G1勝ち」を飾っております。
しかし昨年は、ダノンスマッシュで高松宮記念、ダノンキングリーで安田記念を制したものの、「32勝・獲得賞金9億6177万円」という成績で、勝利数と賞金のどちらも前年を下回っていたため、今年の野田オーナーは「必ず巻き返したい」と考えている筈です。
実際、今年は、ダノンスコーピオンでNHKマイルCを制するなど、先週までに「23勝・獲得賞金5億7713万円」という成績を残し、昨年の同時期(8月8日【日】まで)の「15勝・獲得賞金5億1339万円」を上回っておりますので、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。
また、野田オーナーは、毎年欠かさず「セレクトセール」で高額馬を落札しており、7月11日(月)~12日(火)に行われた今年の同セールに於いても、「モシーンの2021」(牡・父モーリス)に2日間を通じての最高価格であった4億9500万円(税込)を投じるなど、計13頭を総額19億1730万円(税込)で落札しております。
そのため、現在は、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)の関屋記念にダノンザキッド、1着賞金2200万円(同1760万円)の阿蘇Sにダノングリスターとダノンテイオーと、賞金の高い特別レースに3頭を登録しておりますので、私が野田オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎に対し、かなり勝負懸かった指示を出すでしょう。

2022/08/08
2011年まで福島県の育成牧場を運営しておりました
シルクレーシング

本業: 一口馬主クラブ

今週の主な登録馬:
スカイグルーヴ(関屋記念)
リアアメリア(関屋記念)
ベッラノーヴァ(新発田城特別)
ピースオブエイト(小倉記念)
ヒンドゥタイムズ(小倉記念)
ミステリオーソ(阿蘇S)
ドゥラモンド(TVh賞)
ソニックベガ(不知火S)
ウィンドリッパー(柳川特別)
リンドラゴ(筑紫特別)

担当者:馬主情報部 馬主S

「シルクレーシング」は、私や他の方が過去に何度もお伝えしている通り、クラブ法人を設立した「阿部製糸株式会社」が、絹糸(シルク)を製造していたことが名前の由来でして、以前は、「福島馬主協会」の副会長理事である阿部善武氏が、クラブ法人・「有限会社サラブレットオーナーズクラブ・シルク」の代表を務めておりましたが、2014年の8月1日(金)、社名が現在の「有限会社シルクレーシング」に変わり、それと同時に、以前は取締役を務めていた米本昌史氏が代表取締役に就任しました。
同クラブは、2008年の産駒から、「社台コーポレーション・白老ファーム」の生産馬を「募集馬ラインナップ」に加え始め、2011年には、「ノーザンファーム」の生産馬をラインナップの主力としていた上、この年には、それまで「シルク」が運営していた育成牧場・「天栄ホースパーク」(福島県岩瀬郡天栄村)を「ノーザンファーム」に売却するなど、この数年間で一気に「社台グループ」との提携を強化しております。
そして、その効果はすぐに表れており、「ノーザンファーム」の生産馬であるローブティサージュが、2012年の阪神ジュベナイルFを制し、2000年のオークスから続いていたGIの連敗を、「37」で止めておりました。
もちろん、勝利数と獲得賞金にも、「提携のプラス効果」が明確に表れており、2017年までの5年間は、
2013年→48勝(重賞0勝)・獲得賞金8億1700万円(馬主リーディング11位)
2014年→78勝(重賞5勝)・獲得賞金13億0616万円(同6位)
2015年→66勝(重賞1勝)・獲得賞金13億2369万円(同5位)
2016年→96勝(重賞2勝)・獲得賞金17億1811万円(同4位)
2017年→101勝(重賞4勝)・獲得賞金18億5173万円(同4位)
と記せば分かる通り、「完全に右肩上がり」となっていた上、2018年は、アーモンドアイで牝馬三冠とジャパンCを制するなど、重賞を13勝し、全体で「118勝・獲得賞金30億8921万円」という成績を残し、「馬主リーディング2位」となっております。
2019年は、「90勝(重賞13勝)・獲得賞金25億8316万円」と、前年の数字を下回り、馬主リーディングも、1つ順位を落として「3位」となってしまったものの、一昨年は、アーモンドアイでヴィクトリアマイルと天皇賞・秋とジャパンCを、ラウダシオンでNHKマイルCを制するなど、重賞を14勝し、全体で「121勝・獲得賞金36億0254万円」という過去最高の成績を残しており、「馬主リーディング2位」で1年を終えておりました。
しかし昨年は、ピクシーナイトでスプリンターズSを制したものの、「102勝(重賞10勝)・獲得賞金24億8860万円」と、一昨年を大きく下回る成績で、「馬主リーディング3位」に留まっていたため、今年は同クラブの関係者全員が、「必ず巻き返しを図りたい」と考えている筈です。
実際、今年は先週までにJRAで、テルツェットでクイーンSを制するなど、重賞5勝を含む71勝を上げ、「15億7479万円」の賞金を獲得し、「62勝・獲得賞金14億2142万円」だった昨年の同時期(8月8日【日】まで)を上回っており、更に、オーソリティでサウジアラビアのネオムターフCを制し、90万ドル(約1億0390万円)の賞金を獲得しております。
当然、現在はクラブの関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。
また、「シルクレーシング」は、2018年の有馬記念などを制したブラストワンピース(父ハービンジャー)の半弟にあたる「ツルマルワンピースの2021」(父モーリス)や、2019年の朝日杯FSなどを制したサリオスの全弟にあたる「サロミナの2021」(父ハーツクライ)といった良血馬を含む、計79頭の「2022年度募集馬」(現1歳世代)について、6月30日(木)にラインナップと募集価格を発表し、7月19日(月)から8月5日(金)まで、「1次募集」として出資の申し込みを受け付けており、今後は、8月15日(月)から、「1・5次募集」として出資の申し込みを受け付ける予定です。
よって、現在は同クラブの関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資者の増加に繋げたい」とも考えている筈であり、一般的な注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは言うまでもありません。
こういった中、「シルクレーシング」は、今週、
1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)の関屋記念→スカイグルーヴとリアアメリア
1着賞金1510万円(同1208万円)の新発田城特別→ベッラノーヴァ
1着賞金4300万円(同3440万円)の小倉記念→ピースオブエイトとヒンドゥタイムズ
1着賞金2200万円(同1760万円)の阿蘇S→ミステリオーソ
など、計10頭を賞金の高い特別レースに登録しておりますので、私がクラブの関係者であれば、それぞれを預けている厩舎に対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げを指示するでしょう。

2022/08/08
神奈川県内で2軒のauショップを運営していますわね
猪熊広次氏

本業: 株式会社バローズ 代表取締役

今週の主な登録馬:
ワールドバローズ(関屋記念)
ヴィクターバローズ(不知火S)

担当者:馬主情報部 馬主H

猪熊広次オーナーの本業は、JR五反田駅と大崎駅と品川駅から徒歩10分圏内のところにある「住友不動産高輪パークタワー」(東京都品川区東五反田)に本社を構え、モバイル機器の販売や、モバイルコンテンツの配信などを手掛けている、「株式会社バローズ」の代表取締役ですわね。
1994年に設立された同社は、まず「モバイル機器事業」を立ち上げ、その後は、
1998年10月→日本移動通信株式会社(現KDDI株式会社)と「携帯電話販売一次代理店契約」を締結
1999年3月→「IDOプラザ・向ヶ丘遊園」(現在のauショップ・向ヶ丘遊園)をオープン
2001年4月→「auショップ・川崎西口駅前」(現在のauショップ・ラゾーナ川崎)をオープン
2003年7月→「住友不動産高輪パークタワー」に本社を移転
といった形で順調に規模を拡大していますの。
また、同社は近年、「モバイルコンテンツ事業」に力を入れていて、
2013年→家族単位での収支管理ができる「節約家計簿」
2015年→心理対戦型パーティーゲームの「人狼ゲーム・潜む狼」
2016年→女性向けの恋愛ノベルゲームの「イケメン★恋愛乙女ゲーム集」
2017年→近未来学園を描いたアドベンチャーゲームの「AQUA」
2018年→ラブコメアドベンチャーゲームの「お嬢様はご機嫌ナナメ」
2020年→貯めたポイントで豪華賞品に応募できる「懸賞麻雀」
2021年→定番のゲームでポイントを貯めて豪華賞品に応募できる「懸賞ソリティア」
など、次々に新サービスを提供していますわ。
その中でも、「懸賞ソリティア」が特に人気を博していまして、今年は、「懸賞麻雀」のサービスを終了して、代わりに、「懸賞GAMES」として、4月から「懸賞ナンプレ」、6月から「懸賞リバーシ」を提供していますから、このように、ユーザーのニーズに合わせて臨機応変にビジネスを展開している猪熊オーナーのことを、多くの方が、「業界内の注目人物」と考えているのでしょうね。
馬主としての猪熊オーナーは、確か2003年頃にJRAで馬を走らせ始めて、これまでに200頭以上を所有していまして、その中の代表的な存在としては、2009年のシンザン記念を制し、同年のダービーで3着だったアントニオバローズや、2015年のファンタジーSを制したキャンディバローズや、2018年のCBC賞と北九州記念を制したアレスバローズや、2019年のダービーを制したロジャーバローズなどが挙げられますわ。
2017年の猪熊オーナーは、過去最高となる30勝を上げて、「4億7836万円」の賞金を獲得していましたし、2019年は、10勝に留まったものの、先ほど記した通り、ロジャーバローズでダービーを制したことなどから、賞金は過去最高の「4億8361万円」を獲得していましたわね。
でも、一昨年は、獲得賞金が「1億9984万円」と、前の年の半分以下にまで減ってしまいましたから、昨年の猪熊オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていた筈ですわ。
実際、昨年は、2017年の次に多い24勝を上げて、キャリアの中で3番目に多い「3億9353万円」の賞金を獲得していましたし、今年に入ってからも勢いは続いていて、先週までの獲得賞金が「2億8337万円」と、昨年の同時期(8月8日【日】まで)の「2億1826万円」を大きく上回っていますの。
もちろん、現在のオーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょうね。
また、猪熊オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多くて、昨年は、
■5月21日(金)の「千葉サラブレッドセール」→1頭を5291万円で落札
■7月12日(月)~13日(火)の「セレクトセール」→2頭を1億2540万円で落札
■7月27日(火)の「HBAセレクションセール」→3頭を8360万円で落札
■8月23日(月)~27日(金)の「HBAサマーセール」→3頭を3971万円で落札
■9月21日(火)~22日(水)の「HBAセプテンバーセール」→1頭を1155万円で落札
と、計10頭を総額3億1317万円で落札していましたし、今年も、
■7月11日(月)~12日(火)の「セレクトセール」→3頭を1億3090万円で落札
■7月26日(火)~27日(水)の「HBAセレクションセール」→3頭を4235万円で落札
と、計6頭を総額1億7325万円で落札していますの。
(落札金額は全て税込)
当然、現在は、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えているのでしょうね。
そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)の関屋記念にワールドバローズ、1着賞金1840万円(同1472万円)の不知火Sにヴィクターバローズと、2頭を賞金の高い特別レースに登録していますので、私が猪熊オーナーであれば、前者を預けている石坂先生と後者を預けている上村先生に対して、渾身の勝負仕上げをお願いしますわね。

2022/08/08
メイショウマンボを生産した「高昭牧場」などが…
有限会社ターフ・スポート(ターファイトクラブ)

本業: 一口馬主クラブ

今週の主な登録馬:
エンデュミオン(関屋記念)
ウエストンバート(不知火S)

担当者:馬主情報部 馬主N

皆様もよくご存知の通り、クラブ法人である「有限会社ターフ・スポート」の名義で所属馬を走らせている「株式会社ターファイトクラブ」は、日高地区を中心とした39の生産牧場と育成牧場が株主となり、共同で運営している一口馬主クラブです。
生産馬をクラブに提供している主な牧場には、
高昭牧場:メイショウマンボ、ミスニューヨークなどを生産
酒井牧場:ホクトベガ、マックスビューティなどを生産
谷川牧場:チョウカイキャロル、サクセスブロッケンなどを生産
千代田牧場:ニッポーテイオー、サークルオブライフなどを生産
村田牧場:ローレルゲレイロ、ユキノビジンなどを生産
などがあります。
現在、「株式会社ターファイトクラブ」の代表取締役を務めているのは、2002年の京成杯を制したローマンエンパイアなどを生産した「中島牧場」の代表を務めている中島雅春氏であり、クラブ法人である「有限会社ターフ・スポート」の代表者は、1994年の安田記念とマイルCSを制したノースフライトや、一昨年のラジオNIKKEI賞とセントライト記念を制したバビットなどを生産した「大北牧場」の代表を務めていた斎藤敏雄氏です。
同クラブは、これまでに1100頭以上をJRAで走らせており、過去の代表的な存在としては、ただいま名前を挙げたローマンエンパイアや、2002年の小倉2歳Sを制したメイプルロードや、2006年の函館スプリントSを制したビーナスラインや、2013年の阪神牝馬Sを制したサウンドオブハートや、2014年のみやこSなど、JRAと地方交流で重賞を6勝したインカンテーションや、2017年のフラワーCを制したファンディーナといった名前が挙げられます。
2001年の「ターフ・スポート」は、「44勝・獲得賞金7億2168万円」という過去最高の成績を残しておりました。
しかし、それ以降は数字が伸び悩んでおり、昨年までの5年間も、
2017年→8勝・獲得賞金2億0425万円
2018年→10勝・獲得賞金1億6510万円
2019年→12勝・獲得賞金1億9317万円
2020年→8勝・獲得賞金1億7938万円
2021年→11勝・獲得賞金2億1226万円
という物足りない数字に留まっていたため、今年は、クラブの関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。
実際、今年は先週までに、昨年を上回る13勝を上げており、獲得賞金も「1億8275万円」と、既に昨年の8割を超えております。
もちろん、現在はクラブの関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。
また、同クラブは、昨年の10月25日(月)より、14頭の「2021年当歳募集馬」(現1歳世代)について出資を受け付けておりますが、満口となっているのは6頭であり、現在も8頭が出資受け付け中です。
更に、8頭の「2022年1歳募集馬」について、本日、8月8日(月)に出資の受け付けを開始しており、上記の8頭と合わせて計16頭の1歳馬が出資受け付け中となっております。
よって、現在は関係者全員が、「16頭を少しでも早く満口にするために、過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与えたい」とも考えている筈であり、一般的な注目度の高い特別レースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。
そういった中、今週は、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)の関屋記念にエンデュミオン、1着賞金1840万円(同1472万円)の不知火Sにウエストンバートと、賞金の高い特別レースに2頭を登録しておりますので、私が「ターフ・スポート」の関係者であれば、前者を預けている清水久詞先生と後者を預けている吉岡先生に対し、かなり勝負懸かった指示を出すでしょう。
また、同クラブは、インカンテーションで2017年の武蔵野Sを制してから、5年近くも重賞を勝てておりませんので、関屋記念のエンデュミオンには、「ここで久々の重賞勝ちを」という思いも込められていると私は見ております。