「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目馬主
2019/02/25
船舶用部品の製造とかを手掛けとります
松本好雄氏

本業: 株式会社きしろ 代表取締役会長

今週の主な登録馬:
メイショウテンゲン(弥生賞・アルメリア賞)
メイショウショウブ(チューリップ賞)
メイショウエイコウ(上総S)
メイショウワザシ(早鞆特別)
メイショウソウビ(八代特別)

担当者:馬主情報部 馬主A

皆さんもよう知っとる通り、松本好雄オーナーの本業は、兵庫県の明石市に本社を構えて、船舶用部品の製造とかを手掛けとる、「株式会社きしろ」の代表取締役会長やな。
創業が1915年と、歴史が100年を超えとる同社は、「大型船舶用の低速ディーゼルエンジン機器」とか、産業部品の製造を主に手掛けとって、船舶用のクランクシャフト製造分野では、「50%近い世界シェア」を誇っとるそうや。
そんで同社は、更なる企業成長を目指し、航空機産業にも参入しとって、2014年には、JAQG(航空宇宙品質センター)が作った、「JIS・Q9100」(日本工業規格)を取得しとるんで、時代の変化に応じて事業分野を拡大しとる同社は、「業界の先駆者」と言えるやろ。
しかも、松本オーナーは、長い間、船舶業界に貢献してきた功績が高く評価されて、2010年の秋には、「旭日小綬章」を受章しとりますわ。
2011年の2月に、神戸の「ホテルオークラ」で行われたその祝賀会には、武豊騎手、蛯名正義騎手、「社台グループの総帥」こと吉田照哉氏、JRAの土川理事長(当時)といった競馬関係者や、元首相の森喜朗氏といった著名人などを含め、1000人ほどが出席しとったんで、多くの人が、松本オーナーを大いに尊敬しとるんやろ。
JRA馬主としての松本オーナーは、キャリアが30年以上っちゅう大ベテランで、今までに1500頭ほどを所有しとるし、メイショウドトウで勝った2001年の宝塚記念や、メイショウボーラーで勝った2005年のフェブラリーSや、メイショウサムソンで勝った2006年の皐月賞とダービーや、メイショウマンボで勝った2013年のオークスと秋華賞とエリザベス女王杯とか、GIレースをいくつも勝っとって、2007年は、メイショウサムソンの活躍とかで、重賞を6勝して、キャリアハイの「15億4865万円」っちゅう賞金を稼いどったんや。
せやけど、それからは、この数字を一度も超えとらんし、一昨年までの3年間も、
2015年→53勝・獲得賞金9億6479万円
2016年→62勝・獲得賞金10億2728万円
2017年→69勝・獲得賞金11億6251万円
と、書けば分かる通り、2007年の数字を下回っとったんですわ。
で、去年は過去最高の「80勝」を上げたんやけど、獲得賞金が「12億9439万円」に留まっとったし、今年は、先週までに「2億3990万円」の賞金を稼いどるものの、2007年の数字を超えるためには、もっとペースを上げなアカンので、今の松本オーナーは「とにかく賞金の高いレースを勝ちたい」と考えとるんでしょうな。
それに、オーナーは、所有頭数の多さを考えれば当然なんやけど、「競走馬セール」に参加する機会がかなり多くて、去年は、
■「HBAセレクションセール」→7頭を1億3176万円で落札
■「HBAサマープレミアムセール」→5頭を8262万円で落札
■「HBAサマーセール」→17頭を1億0638万円で落札
■「HBAオータムセール」→7頭を3369万6000円で落札
と、計36頭を総額3億5445万6000円で落札しとったんですわ。
(落札金額は全て税込表記)
もちろん、去年までの経緯を踏まえると、今年の「競走馬セール」にも参加する筈やから、ワシが松本オーナーやったら、「落札資金を早い内から稼いでおきたい」とも考えるやろうな。
そんな中、今週は、
1着賞金5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)の弥生賞→メイショウテンゲン(アルメリア賞にも登録)
1着賞金5200万円(同4160万円)のチューリップ賞→メイショウショウブ
1着賞金1820万円(同1456万円)の上総S→メイショウエイコウ
1着賞金1500万円(同1200万円)の早鞆特別→メイショウワザシ
1着賞金1050万円(同840万円)の八代特別→メイショウソウビ
と、全部で5頭を賞金の高い特別レースに登録しとるんで、それぞれを預けとる厩舎に、メイチの勝負仕上げを指示する筈やで。


2019/02/25
今の代表は、吉田照哉氏の長男です
社台レースホース

本業: 一口馬主クラブ

今週の主な登録馬:
ラストドラフト(弥生賞)
シェーングランツ(チューリップ賞)
ウイングチップ(スピカS)
スウィフトレイド(上総S)
ベディヴィア(上総S)
グラットシエル(潮来特別)
ジェネラルゴジップ(千里山特別)
コロンバスデイ(呼子特別・唐戸特別)
エレクトロニカ(唐戸特別)

担当者:馬主情報部 小栗範恭

皆様もよくご存知の通り、「社台レースホース」は、誰もが認める「最大手の一口馬主クラブ」の一つであり、現在、クラブの代表取締役を務めている吉田哲哉氏は、社台ファームの代表・吉田照哉氏の長男です。
1980年に設立された同クラブに於いて、過去の代表的な存在としては、1986年のダービーなどを制したダイナガリバー、1988年のマイルCSなどを制したサッカーボーイ、1996年の天皇賞・秋などを制したバブルガムフェロー、2003年のダービーなどを制したネオユニヴァース、2004年の桜花賞などを制したダンスインザムード、2005年の有馬記念などを制したハーツクライなどが挙げられます。
そして、この馬達などの活躍によって、「社台レースホース」は、1990年から2009年までの20年間に、18回も「馬主リーディング1位」となっていた上、2010年から2013年の4年間も、「サンデーレーシングに次ぐ馬主リーディング2位」をキープしておりました。
しかし、一昨年までの4年間は、
2014年→101勝・獲得賞金24億2695万円(馬主リーディング3位)
2015年→102勝・獲得賞金21億2539万円(同3位)
2016年→82勝・獲得賞金18億2389万円(同3位)
2017年→102勝・獲得賞金18億8314万円(同3位)
という形で獲得賞金が伸び悩んでおり、「馬主リーディング」は4年続けて3位に留まっていた上、昨年は、
1位:サンデーレーシング→152勝・獲得賞金35億4845万円
2位:シルクレーシング→118勝・獲得賞金30億8921万円
3位:キャロットファーム→117勝・獲得賞金26億8078万円
4位:社台レースホース→92勝・獲得賞金20億5339万円
と、記せば分かる通り、前年より順位を一つ落として「リーディング4位」となってしまったため、今年は、クラブの関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。
実際、今年の「社台レースホース」は、先週までに18勝を上げて「4億4414万円」の賞金を獲得し、リーディング3位となっておりますが、クラブの関係者達は、この成績に満足せず、今後も貪欲に勝利を追求してくると私は見ております。
何故なら、「社台レースホース」は、計93頭の「2018年度募集馬」について、昨年の6月4日(月)にパンフレットを発送し、それから出資を受け付けておりますが、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは82頭で、「募集中止」となった4頭を除く残りの7頭は、まだ出資を受け付けておりますので。
したがって、現在は同クラブの関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与え、残りの7頭を少しでも早く満口にしたい」と考えていることでしょう。
そのような中、今週、「社台レースホース」は、
1着賞金5400万円(馬主の取り分は8割の4320万円)の弥生賞→ラストドラフト
1着賞金5200万円(同4160万円)のチューリップ賞→シェーングランツ
など、計9頭を特別レースに登録しており、私がクラブの関係者であれば、それぞれを預けている厩舎に対してメイチの勝負仕上げを指示しますので、調教師情報部の皆様には、実際に厩舎がどう仕上げてくるのかなど、今後の動きを念入りに確認していただきたいと考えております。


2019/02/25
岡田牧雄オーナーの名義で走ることが多いのですが…
LEX・PRO

本業: 個人馬主を対象とした共有システム

今週の主な登録馬:
ライジングリーズン(播磨S)
スノードラゴン(オーシャンS)
ナインテイルズ(オーシャンS)
ブラックオニキス(太宰府特別)
ビレッジソング(唐戸特別・呼子特別)
イッツマイターン(八代特別)
シーサイドロマンス(八代特別)
ブレイズガール(八代特別)

担当者:馬主情報部 競走馬エージントA

1987年にできた「株式会社LEX」が、静内の中心部から車で北に5キロほど走ったところに本部を構えていて、今の代表が、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸オーナーの弟さんで、「岡田スタッド」の代表でもある岡田牧雄オーナーだというのは、皆さんもよく知っていることでしょう。
ちなみに、「LEX」の本部のすぐそばにある「岡田スタッド」は、実家の「岡田蔚男(しげお)牧場」を牧雄オーナーが引き継いだところで、今の名前になったのは1984年のことです。
「LEX」が、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有する形で出資を呼び掛けているのが「LEX・PRO」ですね。
それに「LEX」は、エイシンヒカリ、スクリーンヒーロー、スマートファルコン、ネオユニヴァース、マツリダゴッホといった種牡馬を繋養している「レックス・スタッド」の運営や、馬の取引代行や、輸入馬具と飼料の販売なども手掛けています。
そうそう、「レックス・スタッド」は、一昨年のアーリントンミリオンなど、アメリカのG1を3勝しているビーチパトロール(父レモンドロップキッド)を、今年から種牡馬として導入しているんですよ。
「LEX・PRO」の募集馬は、「LEX」の代表である岡田牧雄オーナーの名義で走ることが多いのですが、「社台グループの総帥」こと吉田照哉オーナーの名義や、一昨年のフェブラリーSとチャンピオンズCを勝ったゴールドドリームのように、「ノーザンファーム」の代表である吉田勝己オーナーの名義や、2016年のエリザベス女王杯を勝ったクイーンズリングのように、照哉オーナーの奥様の吉田千津オーナーの名義で走ることもありますね。
一昨年、「LEX・PRO」の募集馬は、
フェアリーS→ライジングリーズン
フェブラリーS→ゴールドドリーム
東京ジャンプS→シンキングダンサー
レパードS→ローズプリンスダム
チャンピオンズC→ゴールドドリーム
と、JRAの重賞を5勝していました。
それに去年は、ゴールドドリームが地方交流G1のかしわ記念と帝王賞を勝っていますけど、「LEX・PRO」の関係者は、この結果に満足しないで、今年も全力で勝ちにくる筈です。
何しろ、「LEX・PRO」は、「2018年度販売馬」(現2歳世代)について、去年の11月24日(土)にパンフレットを発送して、それから出資を受け付けていますけど、私が確認したところ、「1次募集」と「2次募集」を足した61頭の内、もう満口になっているのは15頭で、残りの46頭は、今でも出資を受け付けていますので。
もちろん、今は「LEX・PRO」の関係者全員が、「過去の募集馬を注目度の高いレースで活躍させて、出資を検討している馬主さん達に好印象を与えたい」と考えているのでしょう。
そういった中で、今週は、
1着賞金1820万円(馬主の取り分は8割の1456万円)の播磨S→ライジングリーズン
1着賞金4100万円(同3280万円)のオーシャンS→スノードラゴンとナインテイルズ
1着賞金1500万円(同1200万円)の太宰府特別→ブラックオニキス
などを特別レースに登録していますので、「LEX・PRO」の関係者達が、それぞれの厩舎に対して、メイチの勝負仕上げを指示している可能性がかなり高いと私は見ています。


2019/02/25
生産牧場の代表も務めております
前田幸治氏

本業: アイテック株式会社 代表取締役会長

今週の主な登録馬:
アフランシール(チューリップ賞)
カデナ(大阪城S)
バイタルフォース(上総S)
シャリオヴァルト(千里山特別)

※ノースヒルズの所有馬

アニエーゼ(早鞆特別)、
ブライトムーン(太宰府特別)

※前田幸貴オーナーの所有馬

ブレイキングドーン(弥生賞)

担当者:馬主情報部 馬主O

皆様もよくご存知の通り、前田幸治オーナーの本業は、大阪市北区の梅田に本社を構え、上下水道の管理や、高速道路の管理・管制、保守点検などを手掛けている「アイテック株式会社」の代表取締役会長です。
1977年に設立された同社は、上下水道設備の運転管理や、高速道路の巡回パトロールや管制室の運用・保守といった道路管理や、ゴミ焼却施設の運転維持管理といった、生活インフラに関わる専門技術業務を非常に多く官公庁から受託しており、私が確認したところ、「2018年3月期」の売上高は「160億円」という、素晴らしい数字となっておりました。
そして現在は、本社の他にも、東京都千代田区内幸町の「東京支店」や、愛知県名古屋市西区の「名古屋支店」や、宮城県仙台市青葉区の「東北支店」など、全国各地に25の支店を構えており、2000名を超える従業員を擁しているのですから、同社のトップである前田オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。
また、前田オーナーは、新冠にある生産牧場「ノースヒルズ」の代表も務めており、同牧場は敷地面積が120ヘクタール(120万平方メートルで、東京ドーム25個分以上)もあり、800mの坂路コースなどを有している上、同牧場の関連施設として、本格的な育成を行える「大山ヒルズ」(鳥取県西伯郡伯耆町)も運営しております。
更に一昨年は、「大山ヒルズ」の近郊に、「アイテック株式会社」の社員研修所であり保養所でもある「悠翠郷」(ゆうすいのさと)を開設し、同年の5月15日(月)に催された完成披露会には、武豊騎手、福永祐一騎手、ミルコ・デムーロ騎手、クリストフ・ルメール騎手など、多くの競馬関係者も参加しておりました。
なお、馬主としての前田オーナーは、確か1983年からJRAで馬を走らせており、その中で代表的な存在としては、2010年と2011年のジャパンCダートを連覇するなど、GIを4勝したトランセンドや、2011年の宝塚記念を制したアーネストリーや、2012年の天皇賞・春を制したビートブラックや、2016年のJBCクラシックを制したアウォーディーなどが挙げられるでしょう。
また、前田オーナーが過去最高の成績を残したのは2011年で、この年は、アーネストリーが宝塚記念とオールカマーを制し、トランセンドがフェブラリーSとジャパンCダートを制するなど、「42勝・獲得賞金13億3806万円」という数字を記録しておりました。
しかし、その後は一度も2011年の数字を超えられていない上、昨年までの3年間も、
2016年→23勝・獲得賞金5億1516万円
2017年→18勝・獲得賞金6億0804万円
2018年→24勝・獲得賞金5億5115万円
と、記せば分かる通り、勝ち星と賞金のどちらも物足りない数字に留まっていた上、今年に入ってから先週までの成績は、「45戦4勝・獲得賞金8778万円」であり、決して「いいスタートが切れた」と言えるものではありません。
したがって、現在のオーナーは「賞金の高いレースを多く勝って一気に稼ぎたい」と考えている筈です。
また、前田オーナーは、「ノースヒルズ」の生産馬だけで十分な頭数を確保できる規模のオーナーブリーダーでありながら、毎年のように、自身の名義と「ノースヒルズ」の名義で、国内外の「競走馬セール」に参加しており、私が確認したところ、昨年は、
■国内
7月17日(火)の「HBAセレクションセール」→5頭を1億1502万円(税込)で落札
など、計12頭を総額2億0855万円(税込)で落札
■海外
9月11日(火)~23日(日)の「キーンランド・セプテンバーセール」→3頭を147万5000ドル(約1億5200万円)で落札
など、計6頭を総額約2億0431万円で落札
と、計18頭を約4億1286万円で落札しておりました。
当然、昨年の状況を踏まえると、今年の「競走馬セール」にも参加する筈であり、現在は、「早い内から落札資金を稼いでおきたい」とも考えている筈です。
そういった中、今週、前田オーナーは、「ノースヒルズ」名義の所有馬を含め、1着賞金5200万円(馬主の取り分は8割の4160万円)のチューリップ賞にアフランシール、1着賞金2600万円(同2080万円)の大阪城Sにカデナ、1着賞金1500万円(同1200万円)の早鞆特別にアニエーゼ、1着賞金1500万円(同1200万円)の太宰府特別にブライトムーンなど、計6頭を特別レースに登録してきましたので、私が前田オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。
また、今週は、前田オーナーのご子息であるため、「完全に財布が同じ」と言える前田幸貴オーナーも、1着賞金5400万円(同4320万円)の弥生賞にブレイキングドーンを登録しておりますので、こちらも、全く同じ理由で「勝負懸かり」と私は見ております。