「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目馬主
2019/02/04
桜の名所として有名な静内が拠点です
飯田正剛(まさたけ)氏

本業: 有限会社千代田牧場 代表取締役

今週の主な登録馬:
ミリオンドリームズ(クイーンC)

担当者:馬主情報部 競走馬エージェントA

皆さんもよく知っている通り、飯田正剛(まさたけ)オーナーは、静内の桜の名所として有名な「二十間道路」のすぐ近くにある、「千代田牧場」の代表取締役です。
この牧場は、正剛オーナーの祖父の飯田武さんが、1945年に千葉県山武郡千代田村(現在の芝山町)に開場したのが始まりで、1966年に、「静内本場」を開場して生産の拠点を移すと、その後、育成のための「新冠分場」を開場していて、2012年には、「タニノ」の冠名でお馴染みの谷水雄三オーナーから静内の「カントリー牧場」を買い取るなど、どんどん規模を大きくしています。
ここの生産馬で私がすぐに思い付くのは、1982年のエリザベス女王杯を勝ったビクトリアクラウンや、1987年の天皇賞・秋を勝ったニッポーテイオーや、2002年のオークスを勝ったスマイルトゥモローや、同じ年の阪神ジュベナイルFを勝ったピースオブワールドや、2012年のヴィクトリアマイルを勝ったホエールキャプチャや、2014年の朝日杯FSを勝ったダノンプラチナあたりですね。
「千代田牧場」は、毎年のように多くの馬を「競走馬セール」に上場していて、一昨年は、
5月12日(金)の「千葉サラブレッドセール」→5頭を計4968万円で売却
5月24日(火)「HBAトレーニングセール」→5頭を計4222万8000円で売却
7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」→17頭を計4億8492万円で売却
7月18日(水)の「HBAセレクションセール」→5頭を計7668万円で売却
8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」→10頭を計6231万6000円で売却
10月2日(月)~4日(水)の「HBAオータムセール」→1頭を計594万円で売却
と、全部で43頭を総額7億2176万4000円で売却していました。
ただ、去年は、
5月11日(金)の「千葉サラブレッドセール」→3頭を2743万2000円で売却
7月9日(月)~10日(火)の「セレクトセール」→15頭を計4億6386万円で売却
7月18日(水)の「HBAセレクションセール」→8頭を計1億3824万円で売却
8月20日(月)の「HBAサマープレミアムセール」→5頭を計3564万円で売却
8月21日(火)~24日(金)の「HBAサマーセール」→6頭を計3715万2000円で売却
10月1日(月)~3日(水)の「HBAオータムセール」→3頭を計1144万8000円で売却
と、計40頭を総額7億1377万2000円で売却していますけど、ほんの僅かといえ、一昨年の売却額を下回っていましたので、今年の飯田オーナーは、「少しでも高く売れるように、今の内から生産馬を活躍させて、馬主さん達に【千代田牧場の馬は走る】とアピールしたい」と考えているのでしょう。
(金額は全て税込表記)
そういった中で、今週は、1着賞金が3500万円(馬主の取り分は8割の2800万円)のクイーンCにミリオンドリームズを登録していますので、私が飯田オーナーであれば、この馬を預けている藤沢和雄先生に対して、オーナーがメイチの勝負仕上げを依頼している可能性がかなり高いと私は見ています。

2019/02/04
「OBIC7シリーズ」が主力商品です
株式会社ダノックス(代表:野田順弘氏)

本業: 株式会社オービック 代表取締役会長

今週の主な登録馬:
ダノンキングリー(共同通信杯)
ダノングッド(バレンタインS)
ダノンアイリス(雲雀S・初音S)
ダノングレース(初音S)


担当者:馬主情報部 小栗範恭

皆様もよくご存知の通り、「株式会社ダノックス」の代表を務めている野田順弘(まさひろ)氏は、会計ソフト・「勘定奉行」などでお馴染みである「株式会社オービック」の代表取締役会長ですから、ここでは私も皆様と同じく、「株式会社ダノックス」を「野田オーナー」と表記致します。
1957年、近鉄百貨店に入社した野田オーナーは、昼間、百貨店で勤務しながら、関西大学経済学部の夜間課程に通い、1961年に同大学を卒業した後、1962年に会計機器の輸入販売会社で働き始めました。
そして、ここでの経験を活かして、1968年に「大阪ビジネスカンパニー」を設立し、1974年に社名を現在の「株式会社オービック」に変更しております。
その後の同社は、2000年に東証1部上場を果たし、最近では、主力商品の総合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」の販売や、「システムの運用支援サービス」が好調なことなどにより、
「2016年3月期」→売上高587億3800万円・経常利益295億2100万円
「2017年3月期」→売上高614億5300万円・経常利益322億4600万円
「2018年3月期」→売上高668億1400万円・経常利益355億7000万円
という過去3年の数字から分かる通り、順調に業績を伸ばし続けております。
よって、同社を率いている野田オーナーのことは、非常に多くの方が「尊敬すべき優秀な経営者」と考えているのでしょう。
なお、馬主としての野田オーナーは、確か2000年からJRAで馬を走らせており、当初は個人の名義で所有しておりましたが、2002年からは、馬主名義を現在の「株式会社ダノックス」としており、2011年は、33勝を上げ、過去最高となる「7億2354万円」の賞金を獲得しておりました。
しかし、それ以降は、一度も2011年の獲得賞金を越えられず、一昨年までの3年間も、
2015年→22勝・獲得賞金5億6122万円
2016年→28勝・獲得賞金5億1387万円
2017年→26勝・獲得賞金6億1267万円
と、獲得賞金が伸び悩んでいたため、昨年は「必ず巻き返したい」と強く願っていた筈であり、実際、ダノンファンタジーで阪神ジュベナイルFを制するなど、過去最多となる「40勝」を上げ、「7億0141万円」の賞金を獲得しておりました。
そして今年は、先週までに、重賞2勝を含む3勝を上げ、早くも「1億0635万円」の賞金を獲得しておりますが、野田オーナーは、昨年の数字に満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくると私は見ております。
何故なら、オーナーは、毎年のように「セレクトセール」で高額馬を落札しており、7月9日(月)~10日(火)に行われた昨年の同セールに於いても、計11頭を総額12億8412万円(税込)で落札しておりますが、「セレクトセール」が終わってから先週までの獲得賞金は「4億7865万円」であり、この内、「馬主の取り分」は8割の「3億8292万円」ですから、落札に要した資金を、まだ3割ほどしか回収できておりませんので。
そういった中、今週は、
1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の共同通信杯にダノンキングリー
1着賞金2200万円(同3120万円)のバレンタインSにダノンスグッド
1着賞金1820万円(同1456万円)の雲雀Sにダノンアイリス(初音Sにも登録)
1着賞金1820万円(同1456万円)の初音Sにダノングレース
と、計4頭を賞金の高い特別レースに登録しており、私が野田オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎に対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げを指示しますので、調教師情報部の皆様には、実際に厩舎がどう仕上げてくるのかなど、今後の動きを念入りに確認していただきたいと考えております。


2019/02/04
幼い頃は騎手を目指しておりました
鈴木隆司氏

本業: 鈴木眼科クリニック 院長

今週の主な登録馬:
カレンブーケドール(クイーンC)

担当者:馬主情報部 馬主Y

皆様もよくご存知の通り、鈴木隆司オーナーの本業は、「JR六甲道駅」(兵庫県神戸市灘区)から徒歩3分ほどの場所にある、「鈴木眼科クリニック」の院長です。
このクリニックでは、「コンタクトレンズを装着するための検査」や、「結膜炎の治療」といった一般的な眼科診察だけではなく、「緑内障手術」や、レーザーで治療する「網膜光凝固術」や、日帰りの「白内障手術」も受けられる上、「木曜日を除く平日は午後7時まで」という利用しやすい診察時間となっておりますので、近隣の方にとっては「必要不可欠な存在」と言える筈であり、その院長を務めている鈴木オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられていることでしょう。
ちなみに鈴木オーナーは、幼い頃に騎手を目指していたものの、背が高くなり過ぎたため、その道を断念したそうです。
しかし、「競馬に関わりたい」との思いを捨て切れず、「馬主になる」と決意したそうで、その夢を、まず一口馬主として叶えていたものの、やはり「自分の馬が欲しい」という思いが次第に強まり、1998年にJRAの個人馬主資格を取得しております。
そして、実際にJRAで馬を走らせ始めたのは、確か2000年のことで、それから現在までに50頭近くを所有しており、過去の代表的な存在としては、2011年のスプリンターズSや2012年の高松宮記念など、重賞を5勝したカレンチャンと、2012年のNHKマイルCや毎日王冠など、同じく重賞を5勝したカレンブラックヒルなどが挙げられるでしょう。
2012年の鈴木オーナーは、カレンチャンやカレンブラックヒルなどの活躍により、「13勝・獲得賞金4億9116万円」という過去最高の成績を残しておりました。
しかし、それから昨年までは、
2013年→12勝・獲得賞金1億8975万円
2014年→9勝・獲得賞金2億2773万円
2015年→9勝・獲得賞金2億5166万円
2016年→7勝・獲得賞金1億8242万円
2017年→7勝・獲得賞金1億0892万円
2018年→7勝・獲得賞金1億1327万円
と、物足りない成績に終わっているため、今年のオーナーは、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。
また、鈴木オーナーは、毎年のように「競走馬セール」に参加しており、7月9日(月)~10日(火)に行われた昨年の「セレクトセール」に於いて、「ムスタパルタの2017」(牝・父カレンブラックヒル)を3348万円(税込)で落札しておりました。
当然、昨年までの状況を踏まえると、オーナーは、今年の「競走馬セール」にも参加する筈であり、現在は、「今の内から落札資金を稼いでおきたい」とも考えているのでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金3500万円(馬主の取り分は8割2800万円)のクイーンCにカレンブーケドールを登録してきましたので、この馬を預けている国枝先生に対して、かなり勝負懸かった指示を出していると私は見ております。
また、鈴木オーナーは、カレンブラックヒルで制した2015年の小倉大賞典から、4年近く重賞を勝てておりませんので、今回は、「久々の重賞勝ちを」という思いも込められている筈です。


2019/02/04
クライアント数は約750社まで増えております
吉木伸彦氏

本業: 株式会社ビジネストラスト 代表取締役

今週の主な登録馬:
ノーブルマーズ(京都記念)

担当者:馬主情報部 馬主N

皆様もよくご存知の通り、吉木伸彦オーナーの本業は、「東京メトロ千代田線・赤坂駅」(東京都港区)のすぐそばに本社を構え、会計ソフトの開発、会計・経営管理システムの構築、及びコンサルティングなどを行っている、「株式会社ビジネストラスト」の代表取締役です。
東京大学の法学部を卒業してから、農林中央金庫と太田昭和監査法人(現・新日本監査法人)に勤務していた吉木オーナーが、1990年、コンサルティング業務を行うために設立した「株式会社ビジネストラスト」は、その後、会計システムの開発に取り掛かり、
1996年→連結財務諸表作成ソフトの「連結大王」を発売
2000年→時価会計ソフトの「時価大王」を発売
2009年→金融商品時価算定システムの「エイペックス」を発売
2011年→大王シリーズの後継製品・「BTrex(ビーティーレックス)」シリーズを発売
といった形で次々とヒット商品を世に送り出し、順調に事業規模を拡大しております。
そして現在では、赤坂の本社に加えて、「大阪支社」(大阪市中央区)、「名古屋支社」(名古屋市中区)を擁し、クライアント数は、400社ほどの上場企業を含む約750社まで増えておりますので、同社を率いている吉木オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言える筈です。
馬主としての吉木オーナーは、確か2011年からJRAで馬を走らせ始め、これまでに50頭近くを所有しており、一昨年までの5年間は、
2013年→2勝・獲得賞金2457万円
2014年→4勝・獲得賞金3464万円
2015年→2勝・獲得賞金4249万円
2016年→9勝・獲得賞金1億0868万円
2017年→7勝・獲得賞金1億2004万円
という形で着実に成績を伸ばしていた上、昨年は、5勝を上げ、一昨年を大幅に上回る「1億7403万円」の賞金を獲得しておりました。
ただ、オーナーは、この数字に満足することなく、今年も貪欲に勝利を追求してくると私は見ております。
何しろ、吉木オーナーは、馬主歴が浅い割に「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、
4月24日(火)の「JRAブリーズアップセール」→3頭を2495万円で落札
7月17日(火)の「HBAセレクションセール」→2頭を2376万円で落札
8月21日(火)~24日(金)の「HBAサマーセール」→6頭を2905万円で落札
10月1日(月)~3日(水)の「HBAオータムセール」→4頭を1588万円で落札
と、計15頭を総額9364万円で落札しておりますので。
(落札金額は全て税込)
当然、昨年の状況を踏まえると、今年の「競走馬セール」にも参加する筈であり、現在は、「セール資金を早い内から稼いでおきたい」と考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金が6200万円(馬主の取り分は8割の4960万円)の京都記念にノーブルマーズを登録しておりますので、私が吉木オーナーであれば、「ここを勝って一気に稼ぎたい」」と考え、同馬を預けている宮本先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示します。
また、オーナーは、馬主歴が浅いこともあり、まだ重賞を勝てておりませんので、今回は、「初めての重賞勝ちを飾りたい」という思いも込められているのでしょう。