「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
注目馬主
2019/01/15
海外にも20社以上の事業拠点を構えております
金子真人氏(馬主名義は金子真人ホールディングス株式会社)

本業: 株式会社図研 代表取締役社長

今週の主な登録馬:
シャケトラ(アメリカJCC)
ヴェロックス(若駒S)
シロニイ(舞鶴S)


担当者:馬主情報部 小栗範恭

金子真人(まこと)オーナーが、横浜市の都筑区に本社を構えている東証1部上場企業、「株式会社図研」の代表取締役社長を務めているのは、皆様もよくご存知のことでしょう。
同社は、早稲田大学教育学部数学科を卒業している金子オーナーが、1976年に横浜市磯子区で設立した「株式会社図形処理研究所」が起源で、1985年に現在の社名となり、その後も着実に業績を伸ばし続け、1990年、現在の本社ビルと中央研究所ビルを完成させ、1994年には東証1部への上場を果たし、現在では、「プリント基板」と呼ばれる配線設計の支援システムに於いて、世界トップクラスのシェアを誇っており、世界各国で5000社ほどの企業に製品を提供しております。
そして現在の同社は、資本金が101億1700万円、従業員数が400名以上となっており、グループ企業は、国内に「図研テック株式会社」、「図研エルミック株式会社」、「図研ネットウエイブ株式会社」、「株式会社図研プリサイト」、「株式会社ダイバーシンク」などがあり、海外にも、「ZUKEN EAO(欧米に8か所)」、「ZUKEN KOREA Inc.」、「ZUKEN SINGAPORE Pte.Ltd.」、「ZUKEN TAIWAN Inc.」、「図研上海技術開発有限公司」など、合計で20社以上を有しており、連結子会社を含めた従業員数は、1200名近くに及んでいる筈です。
同社が現在も成長し続けているのは、業績を見れば一目瞭然で、「2018年3月期」の数字は、
売上高:235億8200万円
経常利益:21億1400万円
となっておりましたので、一代で「株式会社図研」を大企業に成長させた金子オーナーのことは、誰もが「経営者の鑑」と認めているのでしょう。
JRA馬主としての金子オーナーは、1999年のスプリンターズSと2001年の安田記念を制したブラックホークや、2001年のNHKマイルCとジャパンCダートを制したクロフネや、2004年のNHKマイルCとダービーを制したキングカメハメハや、2005年の牡馬三冠などGIを7勝したディープインパクトや、2008年のジャパンCダートを筆頭にGIを7勝したカネヒキリや、2010年の牝馬三冠を制したアパパネなどを所有し、現役馬を含めなくとも、素晴らしい実績を残しております。
また、私は、一口馬主クラブ・日信レースホース(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めた後、1989年にJRAの個人馬主資格を取得し、それから2011年の5月まで、20年以上に渡り馬主を続けておりましたので、金子オーナーとは、各競馬場の馬主席で数え切れないほど顔を合わせており、更に、行きつけの寿司屋が同じだったため、そこで顔を合わせたことも少なくありません。
更に、私が「東京馬主協会」の顧問を務めていた頃、相談役を務めていたのが金子オーナーだったため、こういった経緯から、私にとって金子オーナーは、「盟友の中の盟友」と言えます。
2015年の金子オーナーは、ラブリーデイで宝塚記念と天皇賞・秋などを制し、フルーキーでチャレンジCを制するなど、「60勝・獲得賞金19億8755万円」という、過去最高の成績を残しておりました。
しかし、昨年までの3年間は、
2016年→42勝・獲得賞金13億1663万円
2017年→50勝・獲得賞金10億7268万円
2018年→45勝・獲得賞金12億5552万円
と、記せば分かる通り、勝ち星と賞金のどちらも物足りない数字に留まっておりますので、今年のオーナーは、「必ず巻き返したい」と強く願っている筈です。
また、金子オーナーは、毎年欠かさず「セレクトセール」で良血馬を何頭も落札しており、7月9日(月)と10日(火)に行われた昨年の同セールに於いても、計9頭を総額9億8064万円(税込)で落札しておりました。
ただ、「セレクトセール」が終了してから先週までに獲得した賞金は「6億3438万円」で、この内、「馬主の取り分は8割の5億0750万円」であり、セールに投じた資金を、まだ半分ほどしか回収できておりませんので、現在は、「賞金の高いレースを勝って、落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えているのでしょう。
そのような中、金子オーナーは、今週、
1着賞金6200万円(馬主の取り分は8割の4960万円)のアメリカJCC→シャケトラ
1着賞金2000万円(同1600万円)の若駒S→ヴェロックス
1着賞金1820万円(同1456万円)の舞鶴S→シロニイ
と、計3頭を賞金の高い特別レースに登録しております。
そこで、私が金子オーナーであれば、それぞれを預けている厩舎に対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げを指示しますので、調教師情報部の皆様には、実際に厩舎がどう仕上げてくるのかなど、今後の動きを念入りに確認していただきたいところです。


2019/01/15
「3年連続の1位」を狙っている筈ですが…
サンデーレーシング

本業: 一口馬主クラブ

今週の主な登録馬:
ダンビュライト(アメリカJCC)
フィエールマン(アメリカJCC)
アーバンキッド(初富士S)
ワンミリオンス(すばるS)
ゴライアス(初茜賞)
ブリガアルタ(初茜賞)
フォイヤーベルク(睦月賞)
クレバーバード(庄内川特別)
ゼニステレスコープ(庄内川特別)
フォークテイル(若竹賞)
ブルスクーロ(なずな賞)
タンタラス(菜の花賞)


担当者:馬主情報部 馬主S

「サンデーレーシング」の代表取締役を務めている吉田俊介氏が、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーのご子息であり、募集馬の大半が「ノーザンファーム」の生産であるのは、以前から皆様もよくご存知のことでしょう。
吉田勝己オーナーが、1988年に「株式会社ダイナース愛馬会」として創設した「サンデーレーシング」に於いて、最近の代表的な存在としては、2011年の牡馬三冠、2012年の宝塚記念、2013年の有馬記念などを制したオルフェーヴルと、2012年の牝馬三冠、2013年のジャパンC、2014年のドバイシーマクラシックと有馬記念などを制したジェンティルドンナと、2015年の皐月賞とダービーを制したドゥラメンテが挙げられます。
同クラブは、2005年に初めて「馬主リーディング1位」に輝いていた上、2010年から2013年までは4年連続で「リーディング1位」となっており、特にその中でも2012年は、ジェンティルドンナなどの活躍により、重賞18勝を含む「118勝」を上げ、過去最高となる「38億7944万円」の賞金を獲得しておりました。
しかし、その後の3年間は、
■2014年
1位:「キャロットファーム」→121勝・獲得賞金30億6029万円
2位:「サンデーレーシング」→102勝・獲得賞金25億5810万円
■2015年
1位:「サンデーレーシング」→106勝・獲得賞金28億3063万円
2位:「キャロットファーム」→122勝・獲得賞金25億9703万円
■2016年
1位:「キャロットファーム」→127勝・獲得賞金31億8985万円
2位:「サンデーレーシング」→131勝・獲得賞金28億2289万円
と記せば分かる通り、二度に渡って「キャロットファーム」に1位の座を奪われていたため、一昨年は、「サンデーレーシング」の関係者全員が、「必ず1位の座を奪還したい」と強く願っていた筈です。
実際、一昨年は、
1位:「サンデーレーシング」→133勝・獲得賞金29億7266万円
2位:「キャロットファーム」→106勝・獲得賞金26億2116万円
という形で首位に返り咲いており、昨年も、
1位:「サンデーレーシング」→152勝・獲得賞金35億4845万円
2位:「シルクレーシング」→118勝・獲得賞金30億8921万円
3位:「キャロットファーム」→117勝・獲得賞金26億8078万円
と、2位以下を大きく引き離し、「馬主リーディング1位」となっておりました。
もちろん、同クラブの関係者達は、「3年連続の馬主リーディング1位」を狙っている筈ですが、今年に入ってから1月14日(月)までのリーディングは、
1位:「社台レースホース」→4勝・獲得賞金1億4222万円
2位:「キャロットファーム」→7勝・獲得賞金1億3215万円
3位:「シルクレーシング」→2勝・獲得賞金9505万円
4位:「G1レーシング」→4勝・獲得賞金7594万円
5位:「サンデーレーシング」→2勝・獲得賞金6811万円
となっており、「スタートダッシュに失敗した」と言わざる得ない状況のため、現在は、「賞金の高いレースを勝って、もっとペースを上げたい」と考えている筈です。
そういった中、今週は、
1着賞金6200万円(馬主の取り分は8割の4960万円)のアメリカJCC→ダンビュライトとフィエールマン
1着賞金1820万円(同1456万円)の初富士S→アーバンキッド
1着賞金2300万円(同1840万円)のすばるS→ワンミリオンス
など、賞金の高い特別レースに計12頭を登録しておりますので、クラブの関係者達が、それぞれを預けている厩舎に対して、かなり勝負懸かった指示を出していると私は見ております。


2019/01/15
「レゴブロック・アンテナショップ」の運営も手掛けております
国本哲秀氏

本業: 株式会社シナテック 代表取締役社長

今週の主な登録馬:
ショウナンバッハ(アメリカJCC)
ショウナンタイザン(庄内川特別)


担当者:馬主情報部 馬主N

皆様もよくご存知の通り、国本オーナーの本業は、「都営地下鉄大江戸線・勝どき駅」(東京都中央区)から徒歩4分ほどの所にある複合施設、「晴海トリトンスクエア」に本社を構えている「株式会社シナテック」の代表取締役社長です。
1969年に設立された「株式会社シナテック」は、「バンダイナムコ」、「セガサミー」、「スクエア・エニックス」といった大手玩具メーカーの商品開発や、「エイベックスグループ」、「ポニーキャニオン」などの音楽CDやDVDのジャケット印刷などを手掛けております。
更に最近では、デンマークの有名企業・「LEGO社」と提携して展開している、「レゴブロック・アンテナショップ」の運営も手掛けており、ここ数年は順調に店舗数を増やしていて、現在は、「ダイバーシティ東京プラザ店」、「軽井沢プリンス店」、「越谷レイクタウン店」、「さいたま新都心店」、「酒々井店」、「豊洲店」、「名古屋みなとアクルス店」、「那須店」、「北陸小矢部店」、「幕張店」、「二子玉川店」と、計11店舗を展開しており、確か現在は100名以上の従業員を雇用しておりますので、「株式会社シナテック」の代表取締役社長を務めている国本オーナーは、「業界を牽引している重要人物の一人」と言えるでしょう。
なお、同社のパートナー企業であり、同じ「晴海トリトンスクエア」に本社を構えている「株式会社ネットドリーマーズ」は、国本オーナーのご子息である恵嗣(けいじ)氏が代表取締役社長を務めており、「週刊ベースボール速報」や「速報!サッカーEG」などのスポーツ情報サイトや、「netkeiba.com」や「競馬総合倶楽部」といった競馬情報サイトや、料理研究家である小林カツ代さんのオリジナルレシピを見られる「KATSUYOレシピ」など、多岐にわたってIT関連の事業を手掛けております。
そして主要取引先には、「Apple Japan」、「朝日新聞社」、「エヌ・ティ・ティ・ドコモ」、「ソフトバンクモバイル」、「電通」といった大手企業が多く名を連ねており、確か現在は90名ほどを雇用しておりますので、同社の代表を務めている恵嗣氏も、「父親譲りの優秀な経営者」と言えるでしょう。
JRA馬主としての国本哲秀オーナーは、30年近いキャリアを有する大ベテランで、これまでに300頭近くを所有しており、過去の代表的な存在としては、2002年の高松宮記念を制したショウナンカンプや、2004年の阪神ジュベナイルFを制したショウナンパントルや、2014年の秋華賞と2015年のジャパンCを制したショウナンパンドラなどが挙げられます。
2015年の国本オーナーは、ショウナンパンドラがオールカマーとジャパンCを制するなど、20勝を上げ、「7億3315万円」という過去最高の賞金を獲得しておりました。
しかし、昨年までの3年間は、
2016年→14勝・獲得賞金3億2181万円
2017年→11勝・獲得賞金2億7221万円
2018年→12勝・獲得賞金2億7851万円
と書けば分かる通り、勝ち星と賞金のどちらも伸び悩んでいるため、今年のオーナーは、「必ず巻き返したい」と考えている筈ですが、14日(月)までは、5頭しか出走させていないこともあり、まだ1勝もできておりません。
そういった中、今週は、1着賞金6200万円(馬主の取り分は8割の4960万円)のアメリカJCCにショウナンバッハ、1着賞金1050万円(同840万円)の庄内川特別にショウナンタイザンを登録しておりますので、私が国本オーナーであれば、「賞金の高いレースを勝って一気に稼ぎたい」と考え、それぞれを預けている厩舎に対して、メイチの勝負仕上げを指示するでしょう。


2019/01/15
「北海道を感じられるカフェ」として好評を博しております
安原浩司氏

本業: 株式会社ファイネストコーポレーション 代表取締役

今週の主な登録馬:
アンジュデジール(東海S)
アルドーレ(舞鶴S)
アバルラータ(祇園特別)


担当者:馬主情報部 馬主O

皆様もよくご存知の通り、安原浩司オーナーの本業は、札幌市中央区に本社ビルを構え、水道経費削減事業や、水処理システム管理や、不動産事業や、クリニックモール運営・管理などを手掛けている、「株式会社ファイネストコーポレーション」の代表取締役です。
2006年に設立された同社は、JA札幌厚生病院、JA旭川厚生病院、JA帯広厚生病院、札幌道都病院、手稲渓仁会病院といった医療機関や、東京ドームホテル札幌、プレミアムホテルTSUBAKI札幌といった宿泊施設や、キャポ大谷地といった商業施設に於いて、地下水処理システムの保守管理などを行っております。
更に同社は、その他にも、札幌市内を中心に、不動産管理や新築戸建販売やリノベーションを手掛けている上、札幌と新冠とトマムという道内の3ヶ所と銀座に店舗を構えている「椿サロン」は、「北海道を感じられるカフェ」として好評を博しているそうです。
馬主としての安原オーナーは、確か2006年からJRAで馬を走らせ始め、現在までに50頭以上を所有しており、代表的な存在としては、2015年の小倉2歳Sと2016年の阪神Cを制したシュウジが挙げられ、2016年までの5年間は、
2012年→2勝・獲得賞金3216万円
2013年→5勝・獲得賞金6778万円
2014年→7勝・獲得賞金1億2139万円
2015年→6勝・獲得賞金1億3752万円
2016年→8勝・獲得賞金1億9725万円
と、順調に成績を伸ばしておりました。
しかし一昨年は、アンジュデジールで交流重賞のスパーキングレディーCを制したものの、JRAでは、「6勝・獲得賞金1億0489万円」という物足りない成績に終わっていたため、昨年の安原オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えていた筈で、実際、アンジュデジールで交流重賞のエンプレス杯とマリーンCを制している上、JRAでは、同馬でJBCレディスクラシックを制するなど、「9勝・獲得賞金2億2149万円」という成績を残し、勝利数と獲得賞金のどちらも過去最高の数字となっております。
ただ、オーナーは、昨年の結果に満足せず、今年も貪欲に勝利を追求してくる筈です。
何故なら、安原オーナーは、昨年、2着が15回と、取りこぼしているレースが多かったため、「今年はどのレースもキッチリ勝ち切りたい」と願っている筈であり、その上、14日(月)までは、1頭しか出走させていないこともあり、まだ勝てておりませんので。
そういった中、今週は、1着賞金5500万円(馬主の取り分は8割の4400万円)の東海Sにアンジュデジール、1着賞金1820万円(同1456万円)の舞鶴Sにアルドーレ、1着賞金1500万円(同1200万円)の祇園特別にアバルラータを登録しておりますので、私がオーナーであれば、それぞれを預けている厩舎に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。
したがって、調教師情報部の皆様には、最終追い切りの内容など、今後の動きを念入りに確認していただきたいと考えております。